New Beetle's OC Laboratory (02/09/07更新)

 OC Labo W/Freezer (02/02/22)  

空冷51秒を達成すべくXP2000+(緑)を逝きましたが、
MC462のセッティングが悪いのか、はたまた石がハズレなのか、
0℃のアウトドアでも2000MHzをオーバーできませんでした。(T_T)

何としても2000MHzオーバー&51秒を達成しようと、
巨費?を投じて冷凍庫を設置しました。(^^;

業務用ではなく、ホームユースなタイプですが、
急速冷凍モードで一晩冷やせば何とマイナス40℃になりました。
ただし、パイを焼き始めると庫内の温度はぐんぐん上昇して、
マイナス20℃以下を保てるのは5〜10分、
マイナス10℃以下でも20〜30分ほどでした。

でも、冷凍庫のおかげで2000MHzオーバー&51秒を達成することができました。



真の廃人への第一歩?

 Freezer's Specification
 

  品番 : VF−102(MADE IN DENMARK)

  有効内容積 : 102g

  外形寸法 : 555(W)×600(D)×825(H)mm

  定格消費電力 : 86W

  重量 : 27kg

  価格 : リサイクルショップで約3諭吉君<新品でした。

  コメント : XP2000+よりはお買い得だと思います。(^^;



上開きの扉を閉じるとこんな感じです


 Dry Ice Cooling Machine (02/09/07)

最近、自分のシステムの画像をHPにアップすることを怠っておりましたが、
Vigorさん主催のドラドラコンテスト参戦を機に、最新のシステム画像をアップすることにしました。

下の空冷マシンに比べると配線も増えて随分「廃」になっていることがわかりますね。(^^;
でも、このマシンでドライアイス冷却部門最速(02/07/15当時)の43秒を達成することができました。

その名も「NBM(New Beetle Magic)1号」です。



極秘のベンチ風景です (^^;




撮影のために冷凍庫の霜取りをしました (^^;




配線が随分増えてしまいました (^^;


 Air Cooling Machine (01/12/25)  

だんだん外気温が下がってきたので、エアコンよりも外気のほうが冷却できるようになりました。

そこで「段ボール箱」とエアコンに一時別れを告げ、マシン本体を縁側(アウトドア)に設置することにしました。
モニタ、KB、マウスは室内ですので外が氷点下のなっても寒くありません。(^^;

さて、これまではエアコンによる送風でノースやメモリの冷却が等閑でしたが、今度は「純空冷」< いい響き!)ですので各シンクを新調しました。

ノース冷却は「ALPHA PAL6030T」両面テープ留め、メモリはアルミアングル(2mm)+ヒートシンク+Cクランプ(25mm)の自作シンクです。
更にCPU冷却は「MC462」+「FFB0812EHEx2」という爆音仕様です。

このマシンを氷点下の縁側に置いて52秒を達成することができました。

名付けて「縁側冷却アウトドア1号」です。(^^;



これが「縁側冷却アウトドア1号」です



トップページへ