MotherBoard その1 (01/11/04更新)

 EP-8K7A Rev.1.1 #2 / 010628  

見つけました!箱LOT:010628001423の8K7A Rev.1.1です。
ツ○モの○号店で何となく気になる8K7A(展示品)が。
そこで店員さんに箱を見せてもらったら、何と箱LOTが010628ではないですか。この時期にまだ残っているとは。
ネット上の噂では確か当たりの確率50%だったはず。
ムムムッ!こりゃ買うしかないと、いつものリボ払いでゲットしてしまいました。
これでXP1800+を買う時期が延びてしまいましたが・・・
果たしてこの010628君の耐性はいかに?



買ってしまった・・・3枚目(^^;

 8K7A#2のVddr改造  

無改造で耐性をチェックしたところ、今は亡き8K7A+(1枚目の8K7AでノーマルでFSB200MHzOVER)とほぼ同じレベルでした。
これは期待できそうと、早速オクトさん直伝5V直結のVddr改造をしました。
今回もR369に抵抗をパラレルに接続する手法を用いましたが、ソケット方式にして抵抗をはずせばノーマルの設定に戻せるようにしました。
改造後の耐性は、FSB200MHz以下では同じVddrで8K7A#1(2枚目)を2〜5MHzほど上回るものの、200MHz以上では#1とほぼ同じでした。メモリが限界なのかもしれません。



二度目でも心臓ドキドキです(^^;
 8K7A#2のVio改造  

Vio改造は、当たりだった8K7A+(1枚目)を昇天させてしまった禁断?の技ですが、#2のVioが3.38Vと少し低いので思い切って改造することにしました。
ただし、同じ轍を踏まないようオクトさんのHPで教えていただいた手法で改造しました。
スイッチと2kΩの抵抗と10kΩの可変抵抗の直列回路を、パラレル接続でR363につなぎました。
スイッチを切れば、デフォルトの電圧に戻ります。
また、2kΩの抵抗がVioが4V以上になることを防いでくれます。
以上の改造でVddrとVioが非同期に設定できるようになりました。
これからセッティングを煮詰めて、FSB220MHzOVERを目指したいと思います。

< 追記:02/04/27、冷凍庫空冷でFSB220.9MHzでPI104完走!
< 再追記:02/05/15、ドラ強制冷却でFSB236.2MHzでPI104完走!



改造は自己責任で・・・(^^;



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